発明協会表彰

 

アナタは解けますか?

☆愛知県 N様

マジキャップ楽しく使わせていただいております。

何処でマジキャップを知ったのかという御質問ですが、

「インターネットで知育玩具を検索していて偶然見つけた」というのが答えです。

現在、5歳と1歳11か月の息子が2人おりまして、クリスマスプレゼントとして

何か頭が良くなりかつ面白いおもちゃがないか探しておりました。

今までは、「磁石でブロック」という、金属を内包した球と両端に磁石の付いた棒を組み合わせて、

色々な形をつくる知育玩具があるのですが、これが息子たちに人気で夢中で遊んでいました。

そのうちに、これを大量購入して多面体の骨格をつくって遊ぶようになりました。

このおもちゃだと、3角形の組み合わせである4面体・8面体・20面体の骨格は可能ですが、

それ以外は形状を保つことができず簡単に崩壊してしまいます。

そこで、もっと色々な多面体があることを子供に教えたくて適当な知育玩具を探しておりました。

そしてインターネットで、知育玩具・磁石・多面体のキーワードで検索すると、真っ先にヒットしたのがマジキャップでした。

これぞ、探していた商品そのものであり、即注文となったわけです。

商品が来てみると、子供たちの喰いつきが凄まじく、夢中になって奪い合って遊んでおります。

私も一緒になって遊んでいると、自分の方もハマってしまい、

見本のプリントに載っている多面体が全部作りたくなってしまいました。

現在、斜方切頂二十・十二面体(凹面十面体代用)を作らんがため、3回目の注文に至りました。

(若干大人買いの要素もあります・・・)

でも私が大がかりな多面体をつくってあげると子供達も感心して目を輝かせて喜んでくれます。

プレートがたくさんあればあるほど、この商品の本当の面白さがわかるような気がします。

大量購入するとなかなか高価ではありますが、それだけの価値はあると思います。

もともと私も子供のころから磁石で遊ぶのが大好きで、それがきっかけで理科系科目が好きになりました。

算数も図形が大好きで、小学生の頃から画用紙や段ボールで三角形・四角形・五角形や六角形を切り取って、

テープで貼り合わせて色々な多面体やサッカーボールを作って遊んでおりました。

(当時マジキャップのような良いものはありませんでしたので・・・)

その面白さを子供たちにも伝えることができただけでなく、

自分も子供の頃の新鮮な感動や純粋な探究心を思い出すことができました。

購入してからまだ1週間ですが、5歳の長男はもう一人で正二十面体を作れるようになりました。

1歳11カ月の次男もはじめは平面で図形を組み合わせていたのが、今は立体図形を作りはじめています。

二人とも今後どんな形を作るようになるのか非常に楽しみです。

また、意外に片づけが大変でないところも妻に好評です。床に散らばっていても磁力で芋づる式に拾えますし、

ひとまとめにして角を揃えると一体化してしまうので、収納も簡単です。

ちなみに私は学校の先生ではありません。

病院で勤務医をしておりますが、今回は完全に個人購入です。

これだけ購入すれば、とりあえずは充分のように思えますが、

もし足りないと感じたら再度注文するかもしれません。

そのときにはまた宜しくお願い致します。